最近朝晩は冷え込むのに、日中はまだ暖かい…。そんな「寒暖差」が大きいこの季節、
「なんだか体がだるい」
「夜なかなか寝つけない」
「疲れが取れにくい」
と感じている方、いらっしゃいませんか?
それ、自律神経の乱れが原因かもしれません。
『自律神経ってなに?』
自律神経とは、私たちが意識しなくても体の調子を整えてくれている神経のこと。
主に「交感神経(活動モード)」と「副交感神経(リラックスモード)」の2つがあります。
これらがバランスよく働くことで、体温調節・血流・内臓の働き・睡眠などがスムーズに行われます。
秋から冬にかけて、自律神経が乱れやすい理由
この時期、自律神経を乱す原因になります。
• 昼夜の気温差(10℃以上開く日も)
• 急に冷える朝晩
• 日照時間の減少
こうした環境の変化に体が対応できず自律神経のバランスが崩れてしまいます。
自律神経の乱れで出やすい症状
• 体がだるい、重たい
• 頭が『ボーッ』とする
• 肩こりや腰の重だるさ
• 眠りが浅い、寝つきが悪い
• 胃腸の調子が悪い(便秘・下痢)
• 朝がつらい、疲れが取れない
これらの症状は「疲れかな?」と思われがちですが、実は体の中で神経のバランスが崩れているサインかもしれません。
自分でできるセルフケアがおススメです!!
• ぬるめのお湯で15分程度の入浴
• 寝る前にスマホを見ない
• 朝はカーテンを開けて日光を浴びる
• 軽めのストレッチや深呼吸をする
こうした日常の工夫も、自律神経を整えるサポートになります!!









